玉子焼きと炊き込みご飯

昨日は、出し巻き卵と炊き込みご飯。

このシンプルな料理が実にあなどれない。

関東風は関西風に比べてだしの量が3分の1だそう。

味も甘くて、固めなのが関東だという。

関東はフライパンを持ち上げてひっくり返すが、

関西はだしが多いため、ひっくり返すのが至難なので、

手前から転がして巻いていく。

ふわふわの玉子焼きを大根おろしで頂く。本当に美味。

最高の卵焼きを焼けるようになるのが、当面の私の課題だな。

さて、炊き込みご飯。

やっぱりご飯は鍋で炊くに限る。

文化鍋は今、どこにでも売っている。鍋で一度炊くと、炊飯器

を使えない。そのくらい美味しい。

炊き込みご飯のコツは、具を一緒に炊かないこと。

蒸らす時に、予め煮ておいた具を入れる。

そうすると、ご飯も具もべちゃべちゃにならない。

あたりまえのことなんだけど、ちょっとの手間で味が変わる。

早速今日卵、買って帰ろうっと。

家族のみなさま。明日から毎朝玉子焼きが食卓にのぼります。

（朝5：30におきて玉子焼きの練習してます・）