茶わん蒸し
今日の授業は「茶わん蒸し」と蟹飯と炊き合わせ3品。
茶わん蒸しは、お店で食べる味に近いくらい緩めの卵地だった。
先生が「吉兆」の元板前なので、生徒も不思議と力が入る。
単なる「ひじき」の煮物も先生がつくると、「料亭」の味に
なってしまうから不思議。
本当に美味しい美味しい実習だった。
もし旦那様が仕事で疲れて帰ってきてｍこの御飯が待っていたら、
さぞ家に帰るのが楽しみだろうな。と想像しながら、
将来を踏まえ、ますます料理に気合が入る今日この頃。
東京全日空ホテル「雲海」
松花堂６０００円
和食のランチ。
美味しかったが天麩羅がアツアツじゃない！と
後で上司が文句を言っていた。同感。
でも、庭が目の前にあって、非常に癒される景色。
都会の喧騒にひっそりたたずむ、憩いの空間。
外国人の会合も多かった。ああいう雰囲気は多分外国人好み。
証券会社とのお話の中で教えていただいた心に響いた
言葉を紹介。
日本電産の永守さんの言葉だそう。
「人間の能力の差は、５倍。
しかし意識の差は、１００倍。」
「意識」を大切にしている私にとって、納得の言葉。
しかし、「能力」って５倍も差があるものかな？
早速、ネタ帳にチェック。
清原発見
「あれ？キヨハラ？」
いそいで追いかけて、エレベーターに乗り込む彼
に手を振った。
とにかく大きかったがあまりオーラを感じなかった。
乗ってきた運転手付のBM５シリーズのブラック。
（写真参照）
一緒にとりたかったけど、逃げるように行ってしまったので
哀しいかな、車だけとりました。
たぶん、弁護士事務所に行ったと思われます！！
おせち料理のお取り寄せ
今年のお正月は昨年より気合が入っている。
なぜなら「着物」を着るからである。
家族そろって、写真屋さんで写真まで
取りに行く予定なのだ。
そしておせちのお取り寄せ。
いろいろ迷って、金沢の「加賀屋」の
おせちを予約した。3万円なり。
なぜって、金沢ならではの新鮮な食材
中心のおせちなので美味しそうだったから。
煮物、栗きんとんなどは母と一緒に作る予定。
私は行事、イベントが大好き。
準備をしながらわくわくする心も大切にしたい。
ラ パッスィオーネ 西新橋
ここのイタリアンにたまに食べにくる。
サラダ
イトヨリとブロッコリーのオイルパスタ
コーヒー
1200円
※パスタは2種類から選べます
※デザートつきで1500円もあります
ここは、ここのオーナーとシェフの2名で
行っているレストラン。
したがって、席は全部で20席。
結局目の行き届く範囲でこだわりたい、という
ことからこの規模で抑えてやっているらしい。
多忙の中の息抜きにふさわしいちょっとだけ非日常を
味わえるレストラン。
La Pssione
東京都港区西新橋2-15-17
電話03-3591-5257
巨人軍発見！！
隣の宴会場で巨人軍の忘年会をやっていた。
取材陣が山のようにいる。
わくわく。
「ヨシノブは？キヨハラは？」
どちらかといえばアンチ巨人なのだが、
なぜか気になる。
結局選手をちらちらっとしかみることはできなかった。
六本木ヒルズ「ロブション」デニッシュ
六本木ヒルズ、
お台場メディアージュ
品川プリンス
川崎チネチッタ
ここ数年、映画はたいてここでみている。
チケットを事前に購入したほうが断然ラクだからである。
ハウルの動く城を六本木ヒルズでみた。
私の映画のお供はいつもパン。
フレンチレストランラトリエドゥジョエルロブションの
隣に併設されているショップでパンを買う。
チョコレートが練りこんであるスティック状のパンと
パンオショコラ（クロワッサン生地のチョコサンド）が
特別お気に入り。
たいてい、ランチを食べた後、デザートがわりにパンを
つまむ。
一口、といいつつ、焼きたてだと美味しくて、
沢山食べてしまう。
映画といえば「ポップコーン」だが、私にとっては、
映画といえば「パン」である。
今回もこれが楽しみで、ランチを減らしてしまった。
ハウルについては、みてない人もいるので内容は
秘密。私は85点とだけ答えておく。
音楽が良かった。
マドレーヌ
レシピ小麦粉 85ｇ
ＢＰ 3ｇ
砂糖 100ｇ
卵 90ｇ
レモンペースト10ｇ
バニラオイル 少々
溶かしバター 100ｇ
①小麦粉とＢＰをあわせて振るう。
②上記の材料を上から順に合わせていく。
③混ぜ合わせたタネは半日寝かせる。
④型にバターを塗り、強力粉をかける。
⑤220℃のオーブンで12分ぐらい焼く。
簡単で美味しいマドレーヌ。
食べるのは出来立てよりも2.3日置いたほうが
しっとりしていて美味しい。
只今生クリームの絞り出しに苦戦中のわたくし。
来年テストがあるのです・・・
パレスホテル・フレンチ「クラウンレストラン」続き
芸術的で食べるのがもったいない、と思いつつ、
しっかりと頂いた。
全体の感想
メニューをこっそりチェックしたが、今日の
コースは16800円のようだ。
確かに食材が高級なので仕方ないのだろう。
とはいえ、自腹ではなかなか行けない。
最近斬新なフレンチが流行っている中、
ここはトラディッショナルなフレンチだった。
フランスの二つ星レストラン「ピラミッド」と
技術提供しているとのこと。
このレストラン、そして隣に併設されているラウンジ、人が少ないし「密会」に使える。政治家も多いと聞いた。この日も芸術家か実業家風の人がひっそり食事をしたり、となりのラウンジで、密会しながら葉巻をくぐらしていた。特に土日の丸の内は、狙い目だと思う。
「密会」なんて、ドラマチックではないか。
ふふふ。いつか私も。
パレスホテル・フレンチ「クラウンレストラン」
食べれることになった。「好きな人と行ってきて」と嬉しいプレゼント。
その前に丸の内「ＯＡＺＯ」に寄って本を買いあさり、
（この日ＯＡＺＯではお取り寄せ新刊発売記念で岸朝子さんのサイン会が行われていた）パレスに向かう。
「クラウンレストラン」はジャケット着用、10歳以下の子供は夜は入れない高級レストランらしい。私はパレスホテル自体訪れたのが今回で2回目。勿論レストランは初の試み。
本日のメニュー
・芝海老、帆立貝、タラバ蟹のカクテル
・バンデ産フォアグラのポワレ
・パレスホテル伝統の舌平目のボンファム
・生姜風味のコンソメスープ
・小鳩のローストポレンタ添えディアブルソース
・ピアノのデザートアーモンドとノワゼットのプラリネ
エクストラビターのカカオのソルベ
フォアグラは臭みがなく、リンゴのカラメル風に煮たものと濃い味付けで煮込んだ鴨肉とのハーモニーが絶妙。この間レストランキノシタで食べたフォアグラは蜂蜜で甘さを出していた。今回フォアグラのが美味しかった。
舌平目のボンファムは40年前からあるメニューで、昔からのお客様もいまだにこれを食べにいらっしゃるそう。舌平目のソテーにマッシュルームが沢山入ったホワイトソースがかかっておりその上にチーズが乗っている一品。
グラタン風で、どこか懐かしく食べやすい味。
小鳩のローストはこの時期が旬のよう。よく運動している鳩で、適度にお肉が締まっていた。鶏肉よりも柔らかく、とても美味。
フランスから直輸入だそう。店員一押しの一品だった。しかし付け合せのポレンタは固かった。エノテーカピンキオーリで食べたポレンタのが数倍美味しい。